2010年11月10日水曜日

流行り物には福来る

最近猫も杓子も不景気だ。
円高だ。日本ヤバイ。

とか言ってる割には新商品のニュースが目白押しな気がするのは年末商戦のせいですよね。

と思いたいけど、実は日本人で危機感少ない民族なのかなぁと五センチばかり思っています。

で、iPadとか言うものが流行っている事について考えました。

こないだ聞いたのがある専門学校教師の話。
とても熱血なその若手教師はなんとか女史やらビジネス本マニアで新しい思想を次々に取り入れるらしいのですが、礼儀作法等知らず、ごーいんぐまいうぇい。
本人が気づくように周りは努めていたのですが、彼にそういう考え方を啓蒙しちゃう先輩の事しか聞かず評価駄々下がり。

あれ、そんな人周りに居るかもね。たまに。。。

僕は大丈夫です。
嫌われてる人に対してはキッチリ自覚してます。
敵も多いけどいい味方がいるので大丈夫ですっ。キリッ。

そんな彼が発売間もない時にiPadを買ったそうです。それはもう自慢大会ですよね。
わかります。

で、その専門学校には先生の技能を確認する授業参観というのがあるらしいのですが、その場で彼は勝負に出ました。

「おら授業をiPadでやる。」

立派です。チャレンジ精神溢れてます。


そして本番当日、教室の後ろには校長を始め理事会の役員の方々もいる中、彼の授業が始まりました。

結果は惨敗。


教科書を読み、サポートの資料をiPadでスクリーンに投影。
なるほど、PDFですね。
よく映ってます。

⁇⁇⁇

そう、資料が違いますね。
あれ、ここじゃない。
そうココ。

また次の資料。
あれ違う、見つからない。

校長先生はじめ皆さんがお怒りになられ、部屋の温度は上がり、学校へのiPadを大量購入という彼の夢はついえました。

さて、練習不足や新任故の技量不足は否めないものの、私は巷の雑誌で確かにプレゼンテーションやらそーいうことが出来るよと必要以上に啓蒙してるメディアあったなとこの話を聞いて思い出しました。
便利ですとかできる男に魅せるっとかやってたやってた。

でも確かにユースケースについての詳細は説明しないよね。
でそのことにこういうことがないと気づけないっていうことは自分もそれができてないってことじゃないかっ。CMが反乱する中で、自分も含め日本人て、本当に自分に必要な物を見極めるスキルが落ちてるんじゃないかなとか思っちゃった訳です。

例えば、その彼の場合、学校の授業で設備も整っていて、アウェーではないので、ノートパソコンでスクリーンに投影できる環境があったと聞きました。
そっちのがいーじゃん。
iPad使いたかっただけじゃん。
いやでも人間てそーいうのつかいたい生き物だよね。
自分も若い時そーだったよね。
その後、彼はiPadを持ってこなくなったそうですが、元気に他のことをやらかしているそうです。

ガンバ。


自分は割と本は好きで、一時期よりは減りましたが年間50〜100は本を読みます。
まだiPadは
要らないなぁと思っています。

電車で読むにはちと大きいし、目線もまだ気になるだろうし。

使うならリビングですが、読書のメイン空間で家じゃなくて外なんです。
他の付加価値がないと買う気になれません。
正面カメラでSkype通話できるとかね。


TVのリモコンになるとかもいいかも。
え、ガラパゴスになりますか?
リモコン?
Webで番組表あっても?
リモコン使ったテレビ海外にもいっぱいあるのに?


そういえば最近「ガラパゴス」って表現と「多機能」って言葉の境も曖昧だと思うんだ。

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